松戸市協会練習会 関係者の皆様
2020年3月1日
松戸市ラグビー協会主催「JUNIOR YOUTHラグビー練習会」
運営代表:笠川 剛史
当練習会は2011年ごろから、中学生ラグビープレイヤーの平日練習環境の確保及び、中学ラグビーの普及をテーマに、その先駆けとして活動して参りました。
立ち上げ期から支えて頂いた各方面のご尽力もあり、昨今のラグビーブームもあり、近年では、各地域で中学生対象のラグビーアカデミーが複数立ち上がって参りました。
そこで、2020年4月からは、松戸市協会として「練習会」という形式での、中学ラグビー普及及び環境作りの役割を一旦終わり、民間の各アカデミーに運営を引き継ぐ決定をいたしました。
これは松戸市協会の限られた日程に留まらず、選手が(ご家庭が)自由に、ラグビーができる環境を選択する時代になったものと考えるからです。
場所や日程を考慮し、通いやすい時間を選択して頂きたいと切に願います。
詳細は別途ご案内のメールか、以下ダウンロードボタンから案内文をご確認ください。
★★詳細は各アカデミーへお問合せください★★
松戸市ラグビー協会主催『JUNIOR YOUTH ラグビー練習会』
【MJYRESとは?】創設理念(2011年当時)
来たるべき、ラグビーW杯の日本開催、オリンピック(7人制)をひかえた日本ラグビー界の中で、その主軸選手とも成りうる「JUNIOR YOUTH(中学生)」世代における“ラグビー離れ”は、目を覆いたくなるような現実であることは否めません。
日本のラグビーの競技人口は、世界的に見ても第6位だそうです。ラグビー宗主国よりも競技人口が多いにもかかわらず、ラグビーを体験する、楽しむ、継続する環境が不足しているのが現状です。
中学生から、そんな声が少なからず聞こえてきます。
そんな声に応えるべく、立案されたのが、「松戸市ラグビー協会主催 『JUNIOR YOUTH ラグビー練習会』です。